おかげさまをもちまして
大佛次郎記念館での茶会は和やかな一座建立となりました。
一般公開はさせて頂きましたが
恵み茶会 及び 席主 古川宗洋と茶縁あります方 約80名にて
満席となりました。
心より御礼を申し上げます。
今後の活動の発信は引き続き
本HPや古川宗洋のSNSなどでお知らせさせて頂きます。
令和6年(2024年)
5月4日(土)「みどりの日」
新緑とバラが美しい横浜「港の見える丘公園」にてお茶会を致します。
バラが咲き誇る公園内にあるレトロな洋館「大佛次郎記念館」
その中にある趣のある和の空間で
初夏の爽やかな風を感じられるようなお茶会です。
日頃 ご縁を賜っております方も
お茶がはじめてという方も
横浜散策の楽しみの一つとして
ぜひお立ち寄りいただき
茶の湯のひととき
お楽しみいただけましたら幸いに存じます。
初心者向けの体験イベントではありませんが、ご参加者の茶道経験の有無・流派は問いません。お茶会が初めての方もお気軽にご参加ください。
この記事の目次
横浜 港の見える丘公園 新緑の茶会(大佛次郎記念館)概要
▷日時
令和6年5月4日(土曜日)
11:00 のお席 (満席)
12:30 のお席 (満席)
14:00 のお席 (満席)
15:30 のお席 (満席)
*いずれも薄茶席です
*各席とも30分前から受付致します
*遅くとも10分前にはお越しください
▷場所
横浜 港の見える丘公園「大佛次郎記念館」 1階 和室
▷席主
裏千家茶道準教授 Way of Grace 恵み茶会 主宰 古川宗洋(そうよう)
▷ご参加費
一般 4,000円
(「大佛次郎記念館」の入館料が含まれています)
*茶会受付にてお配りする大佛次郎記念館入館券の半券にて神奈川近代文学館への入館も割引となります
*事前のご入金をもってご予約確定となります。
*当日の現金払いは対応できません。
*入金後のキャンセルは、振替や返金対応は応じられません。
*大佛次郎記念館の所蔵作品が使われるお茶会ではありません。
こんな方にオススメです
- 新緑とバラの美しい横浜を散策しつつ、お茶席でゆったり寛いでみたい
- 瀟洒でレトロな洋館と趣のある茶室に興味がある
- 本格的な茶席に入ってみたい
大佛次郎記念館とは
鞍馬天狗の著者として有名な小説家 大佛次郎(おさらぎじろう/1897年〜1973年)は横浜生まれ。鎌倉へ転居した後も横浜を愛し、ホテルニューグランドの一室を仕事場として、横浜を舞台とする名作の数々を世に送り出しています。
大佛次郎記念館の開館は1978年(昭和53年)。
すでに大佛次郎は他界しておりましたが
表千家のお茶を嗜んでおられた夫人は鎌倉の自宅の雰囲気も残した趣のある和室を設えました。
大佛次郎記念館 公式HP
https://osaragijiro-museum.jp/
場所
港の見える丘公園内「大佛次郎記念館」和室(横浜市中区山手町113番地
お申込み方法
一般の方はPeatixのみでお受けしております
*茶券はございません。当日 直接 大佛次郎記念館にお越しください。
*事前のご入金をもって予約確定となります。
当日の現金払いは対応できません。
*入金後のキャンセルは、振替や返金対応は応じられません。
当日の受付場所
大佛次郎記念館内 1階「和室」前
席入時刻(開始時刻)の30分前から大佛次郎記念館 和室前にて受付を致します。
*席入時刻(開始時刻)10分前にはご来場の程お願い申し上げます。
大佛次郎記念館(港の見える公園)へのアクセス(行き方)
電車でのアクセス
みなとみらい線「元町・中華街」駅から徒歩10分 | こちらのルートが便利です
6番出口(元町方面改札)へ
*ホーム端のエスカレータから「出口6」へ上がることができます。
改札を出て右奥にエレベーター・エスカレーターがあり丘の上に上がることができます。
(「アメリカ山公園」内にでます)
公園を出て外交人墓地沿いに歩くと山手本通りに出ます。
そこから左側の方へ約3分直進すると港の見える丘公園です。
JR根岸線 石川町駅(元町口改札)から 徒歩20分
バスでのアクセス
JR桜木町駅から
- 神奈川中央交通バス
11系統(桜木町~保土ケ谷駅)「保土ヶ谷駅行き」
バス停「港の見える丘公園前」下車徒歩約2分 - 横浜市営バス
20系統(桜木町~山手駅)
バス停「港の見える丘公園前」下車徒歩約2分 - 観光スポット周遊バス「あかいくつ」(中華街・元町ルート)
バス停「港の見える丘公園前」下車徒歩約2分
JR保土ヶ谷駅から
神奈川中央交通バス
11系統(桜木町~保土ケ谷駅)「桜木町駅行き」
バス停「港の見える丘公園前」下車徒歩約2分
お車でのアクセス
新山下ランプより5分 (狩場方面入口は、スマートICのみのためご注意ください)
*大佛次郎記念館には駐車場はございません。公園内のバラが見頃を迎えるため 近隣の駐車場も混んでいる可能性がございます。当日はなるべく公共交通機関にてお越しください。
主催者のご紹介
席主 古川宗洋
横浜に恋して14年目
東京のお稽古場と二足の草鞋生活をしている茶人
季節を感じるお稽古場でその方の美意識が最大限に育まれるようにお稽古させていただいております
三溪園の裏あたりに立礼で気軽に茶の湯を楽しめる隠れ家的な場所を準備中です
この度は数々のお力添えお支えありまして茶会を開催するに至りましたこと
心より御礼を申し上げます
Way of Grace 恵み茶会のご案内
茶道を日常に生かし心の静けさを見い出すお手伝いをしています。裏千家茶道の所作・立居振舞いや伝統を守りつつも、国籍・場所・スタイルを問わず、お茶を共にいただく喜びを分かち合う。そんなことを目指しています
この度のお茶会は 若い弟子たちにとりましても日頃の修練のお披露目となります
爽やかな風が吹くような雰囲気 そんなフレッシュなお茶会
温かく見守っていただき「お茶って楽しいな」と感じていただけましたら幸いです
当日の写真撮影につきまして
お客様による席中の写真撮影はご遠慮下さいますようお願い申し上げます。
*茶会関係者による撮影が入ることがございます
*大佛次郎記念館内の写真撮影は可能です
お持ち物とご注意
・懐紙と菓子切をお持ちいただきますようお願い申し上げます。
・洋装の方は白い靴下をご持参ください。
・茶席へは時計やアクセサリーなどはお外しの上お入りいただきます。
・当日は荷物をお預かりする場所を設けておりますが、貴重品はご自身で管理いただきますようにお願い申し上げます。
・女性で洋装の方は短いスカートですと正座の時に注意が必要となります。また長い髪はお茶碗などに入らないように事前に束ねていただくようお願い申し上げます。男性はきつめのズボンですと正座がきつく感じられるかもしれませんのでご注意ください。
・ジーンズはご遠慮ください(畳の保護、ご自身の脚の保護のため)。
・香水、整髪料、制汗剤など香りの強いものはご遠慮ください。
茶人のためのハンドクリーム(茶みゆ)
横浜でのお茶会を記念して
横浜の茶人であり
元「味の素」の化粧品開発者・技術者・工学博士の小山匡子さんが開発販売しております
「茶人のためのハンドクリーム」をご紹介しております(受付でお渡し致します)
「茶人の求めたハンドクリーム」として徐々に人気となっているハンドクリームです
茶道具を扱う茶人の手は繊細であると同時に実用的であることも大切です。
このハンドクリームはベトつくことなくすぐに手になじみます。
お茶席では香りを持ち込むのも厳禁ですが、爽やかな香りで気持ちを一瞬和ませてくれた後、
すぐに香りが消えるようになっている優れものです。
今回のお茶会開催にあたり
通常の価格よりお求めやすい価格となっております
*送料別3,245円(税込)→ 3,000円(税込)8%オフ
この機会にぜひご検討くださいませ。
▷茶みゆハンドクリーム
https://www.chamiyu.jp/handcream/